小陰唇縮小術は渋谷の森クリニック|女性医師による安全な縫合法を形成外科専門医が解説
「小陰唇の大きさや左右差が気になる」「下着との摩擦で痛みがある」「黒ずみが気になる」
このようなデリケートゾーンのお悩みは、なかなか人に相談できないものです。
渋谷の森クリニックでは、女性形成外科専門医による安全で美しい小陰唇縮小術を提供しています。特に「医療用ボンドより縫合」という確かな技術で、傷跡が目立ちにくく自然な仕上がりを実現しています。
デリケートなお悩みも安心してご相談ください。
目次
小陰唇縮小術とは?形成外科専門医が解説
小陰唇縮小術の概要と適応
小陰唇縮小術(ラビアプラスティ)は、肥大した小陰唇や左右差のある小陰唇を、形成外科的な技術で整える手術です。単なる見た目の改善だけでなく、日常生活の質(QOL)を大きく向上させる治療として注目されています。
このような方におすすめです
- 小陰唇が大陰唇からはみ出している
- 左右の大きさや形に差がある
- 下着や生理用ナプキンとの摩擦で痛みがある
- スポーツ(自転車、ヨガなど)時に違和感がある
- 排尿時に尿が飛び散る
- パートナーとの性交渉時に痛みがある
- 見た目のコンプレックスで温泉やプールを避けている
渋谷の森クリニックが選ばれる5つの理由
1. 女性形成外科専門医による確かな技術
形成外科専門医・藤井美香子医師が丁寧に執刀。女性ならではの視点と微細な縫合技術で傷跡を最小限に。
2. 豊富な症例実績
婦人科形成手術の経験が豊富で、様々な症例に対応可能。
3. 女性医師が執刀・相談しやすい環境
デリケートな悩みも、執刀医の藤井医師(女性)に直接相談できる安心の環境です。
4. 完全個室でプライバシー保護
カウンセリングや診察は個室にて行います。
5. 24時間LINE相談対応
術後の不安や心配事にも、LINEでいつでも相談可能な安心のサポート体制。
【重要】医療用ボンドvs縫合:なぜ縫合の方が安全で美しいのか
最近、「医療用ボンドで抜糸不要」と、目にすることがあります。しかし、形成外科専門医の立場から申し上げると、小陰唇縮小術においては縫合の方が圧倒的に優れています。
医療用ボンドの知られざるリスクとデメリット
⚠️ 医療用ボンドの5つのリスク
1. 傷跡が汚くなりやすい
ボンドは表面を接着するだけなので、組織の深部まで正確に合わせることができません。結果的に段差や凹凸が生じやすく、長期的な仕上がりに影響します。
2. 剥がれると再接着できない
一度剥がれてしまうと再度接着することができず、傷口が開いたままになるリスクがあります。
3. 感染リスクの増加
デリケートゾーンは湿潤環境のため、ボンドが剥がれやすく、そこから細菌が侵入する可能性があります。
4. 出血への対応が困難
術中・術後の出血がある場合、ボンドでは対応できず、結局縫合が必要になることがあります。
5. 修正が困難
仕上がりに問題があっても、ボンドを除去して修正することは非常に困難です。
縫合による確実で美しい仕上がり
✅ 縫合のメリット
傷跡が目立ちにくい
形成外科的縫合技術により、極細の糸で丁寧に縫合することで、傷跡は時間とともにほとんど分からなくなります。
確実な創部閉鎖
深部から表層まで層ごとに縫合するため、しっかりと創部が閉じられます。
微細なデザイン調整が可能
ミリ単位での調整が可能で、左右対称で自然な形に仕上げられます。
感染リスクが低い
確実に創部が閉鎖されるため、感染のリスクが大幅に減少します。
長期的に安定
適切な縫合により、術後の形態が長期的に維持されます。
【藤井医師からのメッセージ】
「医療用ボンドは一見便利に思えますが、小陰唇のような繊細な部位には適していません。私は形成外科専門医として、また女性医師として、患者様の安全と美しい仕上がりを最優先に考え、確実な縫合法を選択しています。抜糸は必要ですが、それは美しい仕上がりのための必要なプロセスです。女性ならではの視点で、デリケートなお悩みに寄り添います。」
渋谷の森クリニックの小陰唇縮小術:施術の流れ
1. 無料カウンセリング(30-60分)
完全個室でプライバシーに配慮したカウンセリングを行います。
- お悩みの詳細なヒアリング
- 診察による現状確認
- 理想的なデザインの相談
- 手術方法の詳細説明
- リスクと術後経過の説明
- 料金のご案内
2. 手術当日(60-90分)
術前準備
- 最終的なデザインの確認とマーキング
- 局所麻酔(痛みを最小限に抑える工夫あり)
- 必要に応じて静脈麻酔も可能
手術
- 余分な組織を丁寧に切除
- 形成外科的手法による精密な縫合
- 左右の対称性を確認しながら調整
術後
- 30分程度の安静後、出血がないことを確認
- 当日帰宅可能(日帰り手術)
3. アフターケア
- 1-2週間後:抜糸・腫れの確認
- 1ヶ月後:経過診察
- 3ヶ月後:経過診察(創部の経過次第でもう少し経過観察が必要な場合も有)
- 24時間LINE相談:いつでも不安なことを相談可能
ダウンタイムと日常生活への復帰
術後の経過と制限事項
術後1-3日
腫れ・違和感が最も強い時期。シャワー:翌日から可能(創部は優しく洗浄)
術後1週間
デスクワーク復帰可能。軽い日常生活は問題なし
術後2週間
入浴(湯船)可能。立ち仕事復帰可能
術後4週間
性交渉・激しい運動可能。見た目がほぼ自然に
術後3ヶ月
完全に落ち着き、最終的な仕上がりに
料金について
小陰唇縮小術の料金
期間限定!モニターも募集しております。詳しくはお問い合わせ下さい♪
女性器 | 金額(税抜) | 金額(税込) |
---|---|---|
小陰唇縮小 | 250,000 | 275,000 |
副皮除去 | 150,000 | 165,000 |
大陰唇縮小 | 250,000 | 275,000 |
小陰唇+副皮+陰核包茎 | 480,000 | 528,000 |
※別途、麻酔代、お薬代がかかります。
※医療ローンによる分割払いも可能です。
よくある質問(Q&A)
Q1. 手術は痛いですか?
A. 局所麻酔をしっかり効かせるため、手術中の痛みはほとんどありません。麻酔の注射時にチクッとする程度です。術後も痛み止めを処方しますので、多くの方が「思ったより痛くなかった」とおっしゃいます。
Q2. 女性医師に診てもらえますか?
A. はい、当院では女性形成外科専門医の藤井医師が、カウンセリングから執刀、アフターケアまで一貫して担当します。女性ならではの視点で、デリケートなお悩みに寄り添った診療を行います。
Q3. 仕事はいつから復帰できますか?
A. デスクワークなら翌日から可能です。立ち仕事や体を動かす仕事は2週間程度お休みいただくことをおすすめします。
Q4. パートナーにバレませんか?
A. 術後3ヶ月もすれば傷跡はほとんど分からなくなります。形も自然に仕上げますので、手術したことが分かることはほとんどありません。
Q5. 出産への影響はありますか?
A. 小陰唇縮小術は出産には全く影響しません。将来の妊娠・出産を希望される方も安心して手術を受けていただけます。
Q6. 医療用ボンドを使用している他院と迷っています
A. 医療用ボンドは一見便利に見えますが、前述の通り多くのリスクがあります。特にデリケートゾーンのような繊細な部位では、確実な縫合の方が安全で美しい仕上がりが期待できます。当院では女性形成外科専門医の藤井医師が丁寧に縫合しますので、抜糸の手間はありますが、長期的な満足度は格段に高いです。
Q7. 遠方から通院できますか?
A. はい、多くの方が遠方からお越しいただいています。渋谷駅から徒歩圏内でアクセス良好です。手術と抜糸の2回の通院が基本ですが、遠方の方には溶ける糸を使用するなど、通院回数を減らす工夫も可能です。
症例写真と患者様の声
患者様の声
痛みは当日に少しだけジンジンしたくらいで翌日からは全くといって良いほど痛みもありませんでした。痛くなくて逆に心配です。こんなに痛くないんですか?と、術後経過をみてもっと早くに受ければよかったとおっしゃっておりました。
まとめ:安心・安全な小陰唇縮小術なら渋谷の森クリニック
小陰唇縮小術は、見た目の改善だけでなく、日常生活の質を大きく向上させる治療です。特に、摩擦による痛みや不快感から解放されることで、スポーツや日常活動を思い切り楽しめるようになります。
渋谷の森クリニックを選ぶべき理由
- 女性形成外科専門医による確実な技術:女性視点での美しく自然な仕上がり
- 医療用ボンドではなく縫合を選択:長期的な安全性と美しさ
- 豊富な実績:様々な症例に対応可能
- 女性形成外科専門医が執刀:デリケートな悩みも安心して相談
- 24時間サポート体制:術後の不安にいつでも対応
- 個室・プライバシー保護:安心して治療を受けられる環境
「もっと早く手術すればよかった」
多くの患者様からいただくこの言葉が、私たちの誇りです。
まずは無料カウンセリングから
デリケートなお悩みだからこそ、じっくりとご相談ください。
完全個室で、女性形成外科専門医の藤井医師が直接カウンセリングいたします。
あなたの勇気ある一歩を、私たちが全力でサポートします。

監修者
藤井 美香子
東京慈恵会医科大学形成外科学講座出身。
聖路加国際病院形成外科、JCHO東京新宿メディカルセンター形成外科部長を経て現職。
女性器形成を含む婦人科形成手術のエキスパートとして、女性特有のデリケートなお悩みに寄り添った診療を行っています。
女性医師だからこそできる、きめ細やかな配慮と確かな技術で、患者様の心と体の両面をサポートします。
学術論文・研究実績
・「陰核肥大9例に対して施行した陰核背面正中切開による陰核形成術」
日本形成外科学会における専門的な術式研究として発表
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201802236437982556
・「アンドロゲン不応症部分型疑いによる陰核肥大の1例」
先天性疾患に対する形成外科的アプローチの症例報告
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202102216151248905