📢 森院長が第48回日本美容外科学会総会(第154回学術集会)にて、「注入による乳房増大術の合併症とその対策」について発表を行いました。

2025年9月25日(木)から26日(金)にかけて、虎ノ門ヒルズフォーラムで開催された「第48回日本美容外科学会総会・学術集会」において、当院院長の森克哉医師が論文発表を行いました。
今回の発表演題は「注入による乳房増大術の合併症とその対策」です。
この発表では、アクアフィリングやヒアルロン酸などの注入物での豊胸術の合併症とその対策について、当院での症例の結果を報告しました。様々な健康被害を及ぼす注入物による豊胸術の現実についてお話する事が出来ました。
発表中にも関わらず症例写真、特にアクアフィリングが移動し、下腹部などへ貯まった症例、そこから術後の写真などを流すと多くの形成外科医師がすごいなど口々に感想を述べておりました。



今回の学会発表で得られた知見と、全国の先生方との意見交換を通じて、さらに安全で患者様の満足度の高い豊胸術を追求してまいります。渋谷の森クリニックでは、常に最新の技術と知識を取り入れ、患者様一人ひとりに最適な治療をご提案してまいります。