小陰唇縮小術のダウンタイムは?術後の経過と過ごし方を女性形成外科専門医が解説|渋谷の森クリニック
「小陰唇縮小術を受けたいけれど、ダウンタイムがどのくらいか分からず踏み出せない」「仕事は何日休めばいいの?」「お風呂や運動はいつから?」
小陰唇の大きさや左右差、下着との摩擦による痛み、黒ずみといったお悩みは、なかなか人に相談できないものです。そのうえ手術を決めるとなると、術後の過ごし方まで知っておきたいという方がほとんどです。
この記事では、渋谷の森クリニックで小陰唇縮小術を担当する女性形成外科専門医の方針に沿って、ダウンタイムの期間、症状ごとの経過、仕事復帰や入浴・性交渉の目安、過ごし方の注意点をまとめました。
デリケートなお悩みも安心してご相談ください。
小陰唇縮小術とは
小陰唇縮小術(ラビアプラスティ)は、大きさや左右差のある小陰唇を形成外科の技術で整える手術です。見た目の改善だけでなく、下着やナプキンとの摩擦による痛み、スポーツ時の違和感、排尿時の飛び散りといった日常の不便を解消する目的で受ける方が多い治療です。
このような方に向いています
- 小陰唇が大陰唇からはみ出している
- 左右の大きさや形に差がある
- 下着や生理用ナプキンとの摩擦で痛みがある
- 自転車やヨガなど、スポーツのときに違和感がある
- 排尿時に尿が飛び散る
- 性交渉のときに痛みがある
- 見た目が気になって温泉やプールを避けている
当院では局所麻酔(ご希望により静脈麻酔の併用も可能)で行う日帰り手術です。手術時間は60〜90分が目安です。
小陰唇縮小術のダウンタイムの期間と経過
結論から言うと、日常生活に支障が出るダウンタイムの目安は1〜2週間です。腫れや違和感が完全に落ち着き、最終的な仕上がりになるまでは約3ヶ月を見てください。
ダウンタイムの長さには個人差があります。切除する範囲、副皮除去など他の手術を同時に行うかどうか、術後の過ごし方によっても変わります。以下は当院での一般的な経過です。
ダウンタイム中に起こる主な症状
痛み
麻酔が切れたあと、術後1〜3日がもっとも痛みを感じやすい時期です。処方する痛み止めで対応できる範囲で、「思ったより痛くなかった」とおっしゃる方が多いです。排尿時にしみることがありますが、数日で落ち着きます。
腫れ
術後1〜3日にピークを迎え、1〜2週間かけて引いていきます。見た目がほぼ自然になるのは術後4週間ごろ、完全に落ち着くのは約3ヶ月です。
出血
術後数日は少量の出血やにじみがあります。ナプキンを当てて過ごしてください。1週間ほどで気にならなくなります。
違和感・つっぱり感
縫合部のつっぱりや、座ったときの違和感が1〜2週間ほど続くことがあります。傷が落ち着くにつれて自然に軽くなります。
傷跡
小陰唇の縁に沿って縫合するため、傷跡は時間とともに目立たなくなります。術後3ヶ月ほどで、手術をしたことがほとんど分からない状態になります。
術後の経過を時系列で
| 時期 | 状態と目安 |
|---|---|
| 手術当日 | 30分ほど安静にし、出血がないことを確認して帰宅。痛み止めを服用し、ナプキンを当てて安静に過ごす。 |
| 術後1〜3日 | 腫れ・痛みのピーク。シャワーは翌日から可能(創部は優しく洗う)。デスクワークは翌日から可能。 |
| 術後1週間 | 出血が落ち着き、軽い日常生活は問題なし。 |
| 術後1〜2週間 | 抜糸と腫れの確認。湯船での入浴、立ち仕事への復帰が可能。 |
| 術後4週間 | 性交渉・激しい運動が可能。見た目はほぼ自然な状態。1ヶ月後の経過診察。 |
| 術後3ヶ月 | 腫れが完全に落ち着き、最終的な仕上がり。3ヶ月後の経過診察(創部の状態によってはもう少し経過観察)。 |
ダウンタイム中の過ごし方と注意点
傷の治りを早め、腫れや出血を長引かせないために、次の点に気をつけてください。
仕事復帰の目安
デスクワークなら翌日から可能です。ただし術後1〜3日は腫れと痛みのピークなので、可能であれば手術当日を含めて2〜3日お休みを取ると安心です。立ち仕事や体を動かす仕事、長時間座りっぱなしの仕事は、2週間程度は無理をしないことをおすすめします。長く座る場合はこまめに立って、患部の圧迫を避けてください。
シャワー・入浴
シャワーは翌日から可能です。創部はゴシゴシこすらず、泡で優しく洗い流してください。湯船につかる入浴は術後2週間からにしてください。体が温まると血行が良くなり、出血や腫れが長引く原因になります。
運動・自転車・サウナ・飲酒
股が擦れないような軽い運動は術後1週間ごろから、ランニングやヨガなど汗をかく運動は術後4週間からが目安です。自転車やバイクは患部を直接圧迫するため、4週間は控えてください。サウナ・岩盤浴・飲酒・喫煙は、血行を良くしたり傷の治りを遅らせたりするため、少なくとも術後2週間は控えてください。
性交渉
性交渉は術後4週間からが目安です。傷が完全に閉じる前に刺激が加わると、傷が開いたり出血したりする原因になります。4週間を過ぎても痛みや腫れが残っている場合は、経過診察のときにご相談ください。
生理と重なったとき
手術の日程はなるべく生理を避けて手術日程を組むことが望ましいです。(思いがけず生理になったとしても手術は可能)
術後に生理が来た場合は、ナプキンをこまめに交換して患部を清潔に保てば問題ありません。タンポンは術後4週間までは使わないでください。
トイレと患部の洗い方
排尿・排便の制限はありません。トイレのあとはウォシュレットを弱めにして洗い流し、トイレットペーパーで押さえるように水分を取ってください。こすると傷に負担がかかります。術後1週間ほどはナプキンを当て、下着は締め付けの少ない綿素材のものがおすすめです。
ご連絡いただきたい症状
- ナプキンがすぐにいっぱいになるほどの出血が続く
- 日に日に腫れや痛みが強くなる
- 38度以上の発熱、患部の強い熱感や膿
- 縫合部が開いたように見える
当院では術後の不安や疑問をLINEでいつでも相談できる体制を整えています。「これは普通の経過?」と迷ったときは、我慢せずご連絡ください。
ダウンタイムを短く、傷をきれいに治すための当院の工夫
女性形成外科専門医がカウンセリングから執刀、アフターケアまで担当

当院の小陰唇縮小術は、日本形成外科学会認定の形成外科専門医である藤井美香子医師(女性)が担当します。カウンセリング、手術、術後の診察まで同じ医師が一貫して診るため、ダウンタイム中の小さな変化にも気づきやすく、ご本人も相談しやすい環境です。
医療用ボンドではなく、形成外科の縫合で閉じる
「医療用ボンドで抜糸不要」をうたう施術もありますが、当院では縫合を選んでいます。小陰唇は湿った環境で動きも多く、ボンドが剥がれると再接着できず傷が開くリスクがあるためです。極細の糸で深部から層ごとに縫合することで、創部が確実に閉じて感染しにくく、段差のない仕上がりになります。長期的にみて傷跡を綺麗にするための選択です。
【藤井医師からのメッセージ】
「医療用ボンドは一見便利に思えますが、小陰唇のような繊細な部位には適していません。私は形成外科専門医として、また女性医師として、患者様の安全と美しい仕上がりを最優先に考え、確実な縫合法を選択しています。抜糸は必要ですが、それは美しい仕上がりのための必要なプロセスです。女性ならではの視点で、デリケートなお悩みに寄り添います。」
完全個室とLINE相談で、ダウンタイム中も孤独にしない
カウンセリングと診察は完全個室で行います。術後はLINEでいつでも相談できますのでいつでもご連絡ください。
小陰唇縮小術の流れ
1. 無料カウンセリング(30〜60分)
- お悩みのヒアリングと診察
- 理想的なデザインの相談
- 手術方法、リスク、術後経過の説明
- 料金のご案内
2. 手術当日(60〜90分)
- 最終的なデザインの確認とマーキング
- 局所麻酔(痛みを抑える工夫あり。必要に応じて静脈麻酔も可能)
- 余分な組織を切除し、形成外科的手法で縫合
- 左右の対称性を確認しながら調整
- 30分ほど安静にして出血がないことを確認し、当日帰宅
3. アフターケア
- 1〜2週間後:抜糸・腫れの確認
- 1ヶ月後:経過診察
- 3ヶ月後:経過診察(創部の経過次第でもう少し経過観察が必要な場合も有)
- LINE相談:いつでも不安なことを相談可能
料金について
モニターも募集しております。詳しくはお問い合わせください。

| 女性器 | 金額(税抜) | 金額(税込) |
|---|---|---|
| 小陰唇縮小 | 250,000 | 275,000 |
| 副皮除去 | 150,000 | 165,000 |
| 大陰唇縮小 | 250,000 | 275,000 |
| 小陰唇+副皮+陰核包茎 | 480,000 | 528,000 |
※別途、麻酔代、お薬代がかかります。
※医療ローンによる分割払いも可能です。
ダウンタイムに関するよくある質問
Q1. 手術は痛いですか?
A. 局所麻酔をしっかり効かせるため、手術中の痛みはほとんどありません。麻酔の注射時にチクッとする程度です。術後は痛み止めを処方します。
Q2. 仕事はいつから復帰できますか?
A. デスクワークなら翌日から可能です。腫れと痛みのピークは術後1〜3日なので、2〜3日休めると安心です。立ち仕事や体を動かす仕事は2週間程度、無理をしないでください。
Q3. 抜糸は痛いですか?
A. 抜糸は数分で終わり、痛みはチクッとする程度です。通院は手術と抜糸の2回が基本で、その後1ヶ月・3ヶ月の経過診察があります。
Q4. お風呂や運動はいつからできますか?
A. シャワーは翌日から、湯船は術後2週間(抜糸後)からです。軽い運動は1週間ごろから、汗をかく運動や自転車は4週間からが目安です。
Q5. 性交渉はいつからできますか?
A. 術後4週間からが目安です。傷が完全に閉じる前の刺激は、傷が開く原因になります。
Q6. 出血が続いていても大丈夫ですか?
A. 術後数日の少量の出血やにじみは通常の経過です。ナプキンがすぐにいっぱいになる出血や、日に日に増える出血があればすぐにご連絡ください。
Q7. 生理と重なりそうでも手術はできますか?
A. 手術日は生理期間を避けて調整します。(思いがけず生理になったとしても手術は可能術後に生理が来ても、ナプキンをこまめに替えて清潔を保てば問題ありません。
Q8. 傷跡は残りますか?
A. 小陰唇の縁に沿って縫合するため、術後3ヶ月ほどで傷跡はほとんど分からなくなります。形も自然に仕上げますので、パートナーに手術したことが分かることはほとんどありません。
Q9. 女性医師に診てもらえますか?
A. はい。女性形成外科専門医の藤井医師が、カウンセリングから執刀、アフターケアまで一貫して担当します。
Q10. 出産への影響はありますか?
A. 小陰唇縮小術は出産に影響しません。将来の妊娠・出産を希望される方も受けていただけます。
Q11. 遠方からでも通えますか?
A. はい、多くの方が遠方からお越しです。渋谷駅から徒歩圏内でアクセスしやすく、溶ける糸で通院回数を減らすことも可能です。
まとめ:ダウンタイムを正しく知れば、小陰唇縮小術は怖くない
小陰唇縮小術のダウンタイムは、日常生活への影響が1〜2週間、最終的な仕上がりまで約3ヶ月です。デスクワークは翌日から、湯船は2週間後、性交渉と激しい運動は4週間後が目安で、過ごし方を守れば腫れや出血を長引かせずに回復できます。
渋谷の森クリニックが選ばれている理由は次の通りです。
- 女性形成外科専門医がカウンセリングから執刀、アフターケアまで一貫して担当
- 医療用ボンドではなく形成外科の縫合で、確実な創部閉鎖と目立たない傷跡
- 完全個室でプライバシーに配慮
- 術後はLINEでいつでも相談できる体制
- 渋谷駅から徒歩圏内。遠方の方には通院回数を減らす工夫も
「もっと早く手術すればよかった」。多くの患者様からいただくこの言葉が、私たちの誇りです。
まずは無料カウンセリングから
デリケートなお悩みだからこそ、じっくりとご相談ください。完全個室で、女性形成外科専門医の藤井医師が直接カウンセリングいたします。ダウンタイム中の予定の立て方も、一緒に考えます。
監修医師
豊胸•女性器
経歴
2008.03 岩手医科大学医学部 卒業
2009.04 東京慈恵会医科大学附属柏病院 研修医
2012.04 東京慈恵会医科大学形成外科学講座 入局
2012.04 東京慈恵会医科大学附属病院、第三病院、柏病院 勤務
2017.04 聖路加国際病院形成外科 勤務
2018 日本形成外科学会認定専門医資格取得
2019.04 東京慈恵会医科大学附属柏病院 勤務
2020.04 JCHO東京新宿メディカルセンター形成外科 部長
2023.08渋谷の森クリニック 勤務
-理念
【一緒に考える時間を大切に】
形成外科専門医として、豊胸手術と婦人科形成(小陰唇形成等)を担当する女性医師である。
豊胸は"ゴールを擦り合わせていく手術"と考えている。シリコンサイズ・日常生活・楽しみたいシーン・服装の傾向・ダウンタイム——患者一人ひとりが大切にしているものは異なるからこそ、カウンセリングで一緒に整理し納得できるまで考える時間を何より大切にしている。
「豊胸は痛い、動けない、大変」と何年も悩んできた方は多いが、今の豊胸は"我慢する手術"ではない。痛みを最小限にする工夫・ダウンタイムを短くする設計・育児や仕事と両立できる術後管理を組み合わせ、「子育ても、仕事も、あきらめない豊胸」を実現している。豊胸は"人生を前向きにする医療"であると信じている。
婦人科形成においては「切りすぎてしまったかもしれない」という不安の相談が最も多い。小陰唇は取りすぎると元に戻せない手術であるからこそ、見た目だけでなく、痛みや違和感が残らないこと、術後の生活までを見据えた施術を心がけている。
お胸や女性器・小陰唇の悩みは誰にも相談できず一人で抱えてしまいがちな領域である。だからこそ女性医師として、「相談だけでも大丈夫」と気軽に訪れていただける場所でありたい——その想いで日々の診療にあたっている。