こんにちは！渋谷の森クリニックです。
最近、当院にご相談にいらっしゃる方で、眼瞼下垂でのお悩みの方が多数ご来院されております。

ご来院されるまで
『眼瞼下垂という病気のことを知らなかった』
『一人で悩んでいたけど、相談しにきて良かった』
と、そんなお声を頂いたので、今日は眼瞼下垂についてお話し致します。

そもそも眼瞼下垂って何？ と思われる方もいらっしゃるかと思います。
眼瞼下垂とは、目にある眼球を守る瞼板（けんばん）という固い組織があり、この瞼板に目をパチパチ開けることのできる筋肉がついてます。
この筋肉の動きによって人は目を開け閉めしたり、 まばたきを行うことができます。
何らかの理由でうまくこの筋肉の動きが瞼板に伝わらなくなると、まぶたの開きが悪くなります。
それにより、視界が狭くなり、それを無意識に眉毛を上げて瞼を開けようとするため、頭痛や肩こりや腰痛などを引き起こすこともありますし、下垂が強い方は夏場に汗で、目尻の部分が汗疹になる方もいらっしゃしゃいます。
年を取るにつれてまぶたが重く視界が狭くなった気がする方、いつも眠たそうな目と言われる方、病気と気付かない方も多いですが、これが眼瞼下垂と呼ばれるものです。

そんな『　眼瞼下垂　』
当院では、保険の適用範囲であれば保険で手術を行うことも可能です。
また眼瞼下垂は目の手術の中でも最も技術が必要な治療になりますので、主治医選びはしっかりと行う事が必要です。
当院の院長は経験豊富でもありますが、 患者様が安心して頂けないようであれば、出身大学へ紹介もさせて頂きますので、まずはお一人で悩まずお気軽にご相談にいらして下さい。

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