アートメイクとはどんな方法?
施術を受ける前に知っておくべき注意点
顔を洗っても消えないメイク
アートメイクの仕組みについてご紹介します。
タトゥーとはどう違うのか?
一生消えないままなのか?
安全かつ満足できる施術を受けるための注意点についても、
この機会に知っておいてください。
洗顔しても消えないメイク!アートメイクとは?
アートメイクとは専用のマイクロニードルを使用して、
皮膚そのものに着色をする施術法のこと。
皮膚に色を入れるため、洗顔しても汗をかいても落ちることはありません。
眉やアイライン、リップを整えることができ、洗顔しても消えずに残ったままになります。
眉にアートメイクを施せば、スッピンでも眉が消えないように。
毎日のメイクも眉だけ省略できるため、時短できるようになるでしょう。
暑い時期やスポーツをした際にも、汗で眉が消えることがありません。
アートメイクは一生消えない?タトゥーとの違い
アートメイクをタトゥーと混同される方もいますが、
手法は同じでも染料を入れる深さが異なります。
タトゥーは皮膚の奥深く、真皮と呼ばれる位置に染料を入れますが、
アートメイクは皮膚の表面から約0.02~0.03mmの浅いところに染料を入れます。
アートメイクは、メイクの代替として美容目的で行われたり、
失った色を取り戻すため、QOL向上を目的として行われます。
刺青は、絵や文字などをファッションとして入れたり、
それぞれ強い思いを込めartとして入れる方も多いようです。
また、刺青は時間が経過しても色が残り続けます。
対して、アートメイクは真皮の上層部という浅い層に回数を重ねて染色するので、
時間とともに薄くなるのが特徴です。
ナチュラルなメイク感を演出するには、アートメイクが適しています。
アートメイクは、色を薄く重ねていくので、1回だけの施術だとどうしてもムラや欠けが出てきます。
より理想に近付けるには、2回で仕上げていく必要があります。
その後は、1~2年を目安に薄さが気になったらメンテナンスが必要です。
眉毛の色、瞳のカラー、肌質やスキントーンを見て、その方にあった1番良いものを選択させて頂きます。
アートメイクをする前に知っておくべき注意点
アートメイクは皮膚に針を刺し、麻酔を使用することもあるため、
日本では専門クリニックでしか施術できません。
エステサロンや医療従事者のいない施設にて
アートメイクをおこなうのは、違反行為にあたります。
たとえ料金が安くとも、クリニック以外で施術を受けるのは
危険な行為であることを覚えておきましょう。
アートメイクは医療従事者であれば、誰でも施術できるものではありません。
研修や経験によって技術をみがき、
患者さん一人ひとりに適したデザインをおこなうスキルも必要です。
アートメイクの施術を受ける際には、
安全性とデザイン性を兼ね備えたクリニックを選んでください。
アートメイクなら東京・渋谷の森クリニック
【渋谷の森クリニック】
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