アートメイクってデメリットってあるの?アートメイクをすることでのメリットはなに?と気になる方もいらっしゃると思います。
事前に知っておらず後悔しないようにこの記事ではアートメイクを行う前にデメリットとメリットをご紹介いたします。
アートメイクにおける5つのデメリットについてご紹介いたします。
アートメイクは痛みがゼロというわけではございません。
麻酔を行いますが唇やアイラインなどは痛みを感じることがございます。
施術直後は思っている以上に濃く見える可能性がございます。
そのため、直後は自分の理想とは少し違うため失敗されたと感じることがございますが
1週間程度で色は定着してきますのでご安心ください。
一度アートメイクを行うと術前のような完全に色素が入っていない状態にすることは難しいことがあります。
レーザーなどを使用し除去することは可能ではございますが完全に消えないことはデメリットになります。
自然に放置していたらもとに戻るわけではございません。
除去を行う場合は除去剤やレーザー治療が必要となります。
アートメイクは1回で定着しない可能性があります。
そのため2回、3回と施術を行わないといけない可能性がございます。
術後のゲンタシン軟膏を塗るアフターケアの仕方によって長持ちするかは変わってきますので
そちらの記事もご確認いただけるとよいかと思われます。
アートメイクはデメリットばかりではありません。
ここからはアートメイクのメリットについてご紹介いたします。
理想の眉毛をメイクで整えるのは女性にとっても難しいことですがアートメイクを行うことで理想の眉を手に入れることができます。
形だけではなく毛並み感なども綺麗に作れるため自分が理想とする眉を実現することが可能です。
プールや温泉ではメイクが取れてしまうことはよくありますが
アートメイクをすることでそのような心配はありません。
常に美しい状態を保つことができます。
アートメイクをするとメイクをしたような状態になりますので、メイク時間はもちろん短縮されます。
メイクのために朝早く起きる必要がなくなりますので日常生活が楽になります。
1日中外にいると汗をかいたりこすったりと女性はメイク直しをすることがありますが、アートメイクを行うとそのような必要がなくなります。
すっぴんだと眉毛がない方も少なからずいるはず…
外に出る前に眉だけメイクしたりすることもあるかと思いますがアートメイクを行うことでその手間を省くことができます。
すっぴんに自信がない方でも自信を持つことが可能になります。
アートメイクにはデメリット、メリットがありますがアートメイクをどこで行うかはとても重要です。
当院でアートメイクを行うメリットもご紹介いたします。
当院は年間2000を超える症例があります。
たくさん症例写真がありますのでご自身にあったデザインなど
細かくデザインすることが可能になります。
当院ではインストラクターが在籍しております。
インストラクターが在籍していることで一人一人の技術力が高いところも当院の魅力(メリット)になります。
当院のアートメイクアーティストは院内に限らず外部の方からも評価をいただく実績がございます。患者様一人一人に合ったデザインをご提案、ご提供できることも当院で行うメリットになります。
【ARTMAKE CONTEST JAPAN2021】
2021年10月に日本初のアートメイクカンファレンスが東京・五反田で開催されました。
このカンファレンスのメインイベントである日本初のアートメイクコンテストも同時に開催されました!
コロナの影響を受け一時延期になりながらも開催され、初めての開催にも関わらず60名近くのアーティストが全国から集い、日頃の成果を競いました。
今回の大会規定は制限時間90分でマネキンに眉・リップ・アイラインを施し、その技術力・デザイン力・衛生管理力を競います。
当院からは、大西、大野、松野の3名が出場いたしました。気になる結果は、大野、松野が入賞、そして、大西がLIP部門にてグランプリを受賞という、快挙を成し遂げました!!
万が一アートメイクを除去したくなった場合も対応が可能となります。
アートメイク専門のクリニックではアートメイクを行うのみですが当院は除去も院内でできるため万が一消したいときもきちんと対応することが可能となります。
アートメイクのデメリット、メリットについてご紹介いたしました。
・アートメイクの5つのデメリット
・アートメイクのメリット
・渋谷の森クリニックでアートメイクをするメリット
アートメイクはデメリットだけではなくアートメイクを行うことのメリットもたくさんございます。
患者様がアートメイクを行うにあたって後悔することのないように事前にアートメイクのデメリット、メリットを知り理想の形を手に入れていただきたいと思います。