こんにちは。

本日は質問を多く頂く、脂肪吸引の術後について紹介させていただきます。

脂肪吸引施術後は、凸凹した仕上がりを予防するためや、浮腫や腫れなどを抑えるために、サポーターを装着していただきます。
良くあるスパッツのような形状をしたものになりますが、医療用なのでかなり固定力が強い物になっています。
だんだんと腫れが引いてくると、サポーターがだんだんと緩くなったり、緩くなればサイズを下げてしっかりと圧迫を続けていただきます。
このサイズダウンが細くなったと実感され、喜ばれる患者様が多くいらっしゃいます。

さらに、渋谷の森クリニックでは、よりしっかりと圧迫固定を行えるように、サポーターだけでなく、タオルと包帯も使用して、浮腫や腫れの軽減に努めています。
また、シワがないようにしっかりと面で固定することで、よく耳にする「足が凸凹している」というトラブルを回避することができます。

せっかく脂肪吸引したのに、腫れが強いと「せっかく脂肪吸引したのになんで細くないの？」と不安を抱かれる患者様もいると思いますが、当院ではこのように腫れを最小限に抑えるよう努めさせていただいております。

まずは、手術翌日にご来院いただき、2.3日後に経過観察でもう一度ご来院いただきます。
この通院時に、サポーターの履き方や包帯の巻き方などをマスターしていただきます。
ご自身で巻けるようになれば、シャワーも入ることができます。
そして、術後１週間後に、傷口の抜糸を行います。
その後の通院は患者様のスケジュールや吸引部位の状態を見ながら決めていきます。

何度もの通院は大変かもしれませんが、来院回数が多い分、スタッフと仲良くなり、良く笑顔で会話されている姿を見受けます(^^)
当院スタッフは皆、とても元気で明るく、患者様のことが大好きなので、時にはスタッフ何人にも囲まれる患者様も…(笑) 当院方針の「最終的には親子で通っていただけるようなアットホームな美容クリニック」を感じていただけると思います。

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