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紫外線と日焼け止めについて |渋谷・表参道の美容医療クリニックといえば渋谷の森クリニック

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2018.04.02.Mon

こんにちは!
渋谷・表参道クリニックといえば渋谷の森クリニック です。

4月に入り、少しづつ暖かくなり桜の花もちらほらと咲き始めて きました。 季節の移り変わりは、あっというまですね。 まだ春なのに美容雑誌・CMなどでは、日焼け止めの広告が出始め ています。

『春は始まったばかりなのに、なぜ日焼け止め??』

皆さん、
『紫外線の1番多い季節を、ご存知でしょうか??』

実は夏より春の方が、紫外線の量が多いのです!
本日のコラムでは、紫外線と日焼け止めについて紹介させて頂きます。

 

紫外線と日焼け止めについて |渋谷・表参道の美容医療クリニックといえば渋谷の森クリニック

 

皆さん、真夏は気にして日焼け止めを使用して、紫外線対策をして いる方が多いと思います。

ですが、春・ゴールデンウイーク辺りに、紫外線対策をせずに、お 出かけをして 自宅に帰ると、お肌が真っ赤なんて事はありませんでしたでしょう か??

まさに、
この時期!1年の内、紫外線の量が多くなるのは春~初夏 になります。
春だから、まだ日焼けは平気だなんて、油断は禁物です。

「紫外線の意味を理解していますか!?」

まず、日焼け止めを購入される際にUVA・UVB・PA・SPF という 表記をよく目にするかと思います。

何となく、数値が高い方が良いのかな?と思い、購入される方が多 いと思います。 実は、きちんと意味があります。

 【UVA】とは

波長の長い紫外線の事をいいます。
肌の真皮層にまでダメージを与え、深いシミ等の原因 になります。

 

【UVB】とは

波長の短い紫外線の事を言います。
肌の表皮にダメージを与えます。日焼け等の原因になります。

 

【PA】とは

UVAにどれ位、効果があるかを表しています。

 

【SPF】とは

UVBにどれ位、効果があるかを表しています。
また、吸収剤・散乱剤なんて言葉もよく聞きます。

 

【吸収剤】とは

吸収剤は、紫外線を吸収し、熱などのエネルギーに変化させ放出す る事で 紫外線を防御する有機化合物です。 化学反応により変質し、紫外線防御効果は持続しないので、こまめ に塗る事が大事です。 化学反応で紫外線を除去する際に抗酸化物質を生むので肌には悪影響です。

 

【散乱剤】とは

散乱剤は、紫外線を鏡の様に物理的に反射・散乱させる事で紫外線 を 防御します。吸収剤に比べ、安全性が高く・化学反応を利用しないので肌に 付着している限り効果が持続します。化学反応が無いため、最もお肌には安全です 「当院おススメ!これ1本でOK。

化粧下地にもなる、日焼け止め をご紹介します。
渋谷の森クリニックでは、医療機関のみで取り扱いができるデルファーマ社の日焼 け止めを 推奨しています。

・SPF25(PA++)の日常使いができる物と、SPF50+ +(PA+++)の強い紫外線でも 対応できる商品をご用意しています。

どちらも、無着色、無香料、アルコールフリーなので、とても肌に 優しく 吸収剤フリーの物となっています。 また、化粧下地にも使用頂けて、尚且つ自然に肌を補正してくれる お色味がついて いるので、ファンデーションのノリも抜群によくなります。

 

まとめ|渋谷の森クリニックからのお知らせ

 

渋谷の森クリニックスタッフはもちろん、患者様に大人気の商品で 多数リピートを 頂いています。 是非皆さまも、春から紫外線対策をばっちりにして、今から日焼け 無しのお肌を目指しませんか?

皆さまからの、多数お問い合わせを渋谷の森クリニックスタッフ一同心よりお待ちして おります。

 


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