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ダーマペンは痛い?痛みと痛みを和らげる麻酔をご紹介

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2022.07.20.Wed

ダーマペンとは超極細の医療用ステンレス針を皮膚へ刺し、肌へ微細な傷をつけることで、再生能力を高め、肌を活性化する治療です。

針で肌に傷をつけるため、どのくらい痛いのか痛みを感じさせない麻酔などについてご紹介いたします。

 

ダーマペンの痛みはどのくらい?

ダーマペンの仕組みを知ると痛みがありそうですが実際にどんな場面で痛みを感じるのか、施術前から施術後までに分けてご紹介いたします。

施術前の痛み

施術前はダーマペンを行う為のクリーム麻酔を行います。

この麻酔はひんやりとしており、痛みは感じません。

麻酔を効かすために塗ってから30分程度時間をおきます。

 

施術中の痛み

施術中の痛みは個人差もありますが

耐えられないほどの痛みというわけではございません。

もちろん、麻酔も行っているので無痛と感じる方もいらっしゃいます。

痛みがある方はチクチクしたような痛みや押されているような痛みを感じる方がいらっしゃいますが耐えられる程度の痛みとなります。

 

万が一、痛い場合は施術者にお伝えいただくのがよいでしょう。

 

施術後の痛み

施術後のダウンタイムの症状として痛みがあります。

術後の痛みはヒリヒリとした痛みがあり、耐えられないほどの痛みではありません。

また痛みを感じる期間としては長くても1日程度になります。

痛みが生じた際はこまめにお冷しをしていただけるとよいでしょう。

 

ダーマペンで痛みを感じやすい箇所は?

施術を行う箇所によって痛みを感じやすいところ、があります。

特徴として皮膚が薄い箇所や骨が近いところは痛みを感じやすくなります。

 

フェイスライン

フェイスラインは、全体的に皮膚が薄いため痛みを感じる可能性が高いです。

特にエラになどは痛みを感じやすいです。

 

おでこ・髪の生え際

おでこや髪の生え際は頭蓋骨に近いため痛みを感じます。

また麻酔クリームも塗りにくい箇所ですので痛みが生じやすいです。

 

鼻の頭

鼻筋が痛みを感じることが多いです。

他にも鼻の頭のほうも多少痛みを感じることがございます。

 

頬骨

脂肪のつき方によって多少変わりますが、頬骨は痛みを感じやすい箇所になります。

とくに一番上の出っ張りの箇所が痛みを感じやすくなります。

 

ダーマペンの痛みを和らげる麻酔について

基本的に痛みを感じる施術ですのでクリニックでは痛みを和らげる麻酔を使用していることが多くあります。

ダーマペンで使用される麻酔はクリーム状となっており、洗顔後に顔全体に塗っていただきます。

30分程度で麻酔の効果が出てきますのでその後に施術を行います。

麻酔自身は痛みを感じることはほとんどなく痛みに怖い方でも安心してご利用いただけます。

 

渋谷の森クリニックでは

麻酔クリームを使用しており、針の深さにもよりますが、比較的痛みの少ない治療を行います。

万が一、痛い場合はお気軽にお声がけください。

また当院は術後のアフターフォローも充実しておりますので、ご安心ください。

ダーマペンについて詳しくはこちら

 

まとめ

ダーマペンの痛みについてご紹介いたしました。

ダーマペンは、肌のハリが無くなってきた方、毛穴の開きが気になる方、肌質を改善したい方にもおすすめの治療です。

痛みの感じ方には個人差がありますが、麻酔を使用し最小限の痛みで施術することが可能です。

多くは多少の痛みを感じることが多く、耐えられないほどの痛みはございませんのでご安心ください。

不安な方はカウンセリングの際に麻酔を使用するか否かも確認し、納得の上、施術することをおすすめします。

 

 

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