シリコンバッグ豊胸で授乳に影響が出てしまうリスク3選!リスクを最小限に施術するためには? | 【美容外科 アートメイク 医療脱毛】渋谷の森クリニック

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2023/06/30

シリコンバッグ豊胸で授乳に影響が出てしまうリスク3選!リスクを最小限に施術するためには?

シリコンバッグ豊胸を行うにあたって、授乳に関するご質問をよくいただきます。

授乳に影響がないのか?

また授乳前、授乳後などいつ施術を行えばいいのか?

リスクを最小限にするためにはどうすればいいのか?

といった質問を多く受けます。

ここではシリコンバッグ豊胸の授乳に関して詳しくご説明いたします。

 

シリコンバッグ豊胸で授乳に影響が出てしまうリスク3選

豊胸手術にはシリコンバッグ豊胸、脂肪注入豊胸、ヒアルロン酸豊胸がございますが今回はシリコンバッグ豊胸が授乳に影響が出てしまうか?

また、出てしまうリスクについてご紹介いたします。

 

シリコンバックの破損

シリコンバック豊胸とは乳房内にシリコンの入ったバックを直接挿入する施術法です。

シリコンバッグは強い衝撃や経年変化による劣化で破損してしまう場合があります。

シリコン自体害はありませんが、シリコンが漏れ出ることで炎症を起こしてしまう要因となり得ます。炎症を起こしている場合、授乳への悪影響が出てしまいます。

 

シリコンバックが大きすぎる

シリコンバッグにはさまざまなサイズがあり、3カップ以上の大きなバストアップも可能です。

しかし、自分の体形に合っていないサイズのシリコンバッグを挿入すると乳腺が圧迫されたり、シリコンバッグ挿入時に乳腺が傷付いたりすると母乳が排出されづらくなり、乳腺炎を起こす可能性があります。

 

感染症を引き起こした場合

手術中に感染症が起こるケースは少ないですが、不衛生な手術環境であったり、手術器具に不純物などが付着していた場合は、雑菌が入り込んで感染症を引き起こす可能性があります。

このように感染症を起こしてしまうと授乳に影響が出てしまう可能性があります。

 

基本的に授乳に影響することはない

これまでシリコンバッグ豊胸が授乳に影響するリスクを3つお伝えしましたが、適切なサイズのシリコンバッグを適切な手技で入れた場合、シリコンバッグ豊胸は妊娠・出産・授乳に何か悪影響を及ぼすことはありません。

バストにシリコンバッグが入っている場合でも、妊娠しずらくなることはなく、授乳しても赤ちゃんに健康被害が起きることはありませんのでご安心ください。

豊胸手術では、手術中に乳腺や乳管には触れずに、乳腺と大胸筋との間にある脂肪の層、にシリコンバッグを入れます。これは脂肪注入やヒアルロン酸豊胸でも同様で、授乳への影響は非常に起きづらいと言えます。

 

シリコンバッグ豊胸は授乳前後どっちがいいのか?

シリコンバッグ豊胸は結論、授乳前後どちらでも基本的には問題ございません。

ただ出産前と出産後の胸の状態は異なることが多く

大事なことはどちらの場合もデザインが重要になります。

 

渋谷の森クリニックのシリコンバッグ豊胸について

当院のシリコンバッグ豊胸の症例写真をご紹介いたします。

まとめ

シリコンバッグ豊胸で授乳に影響が出てしまうリスク3選についてご紹介いたしました。

・シリコンバッグ豊胸で授乳に影響が出てしまうリスク3選

・基本的に授乳に影響することはない

・シリコンバッグ豊胸は授乳前後どっちがいいのか?

・基本的に授乳に影響することはない

・渋谷の森クリニックのシリコンバッグ豊胸について

 

ご不明点等ございましたらお気軽にご相談ください。

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監修医師
渋谷の森クリニック 院長
東京慈恵会医科大学附属病院 形成外科非常勤講師
医学博士・形成外科専門医

医師 森 克哉Katsuya Mori

15年間保険診療に携わり、大学病院の講師などを歴任後、2015年に渋谷の森クリニックを開院。
知識・技術はもとより、
おもてなしの心・保険診療の心を大切にし、安心・安全そして信頼を築き上げ、あなた様の美容主治医となり、最終的には親子で通っていただけるようなアットホームな美容クリニックを目指しております。

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